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39dbd518.jpeg例のイラストは今こんな感じに。
何だかテンション上がらなくてあまり進んでません!

またしてもケータイのメモ帳がいっぱいになってきたので、自分用のメモであります。

サイトの創作ページに書けって話ですよね。さーせん!!


続きからメモ。






キャラの生い立ちとか


ラッチェン・バドゥルー

ブランシュバルドの一般家庭に生まれた。両親と妹の四人家族。
両親ともに魔導力を持っていたが、父親が少々の術を使えただけ。妹にも魔導力は遺伝していた。
戦争による重税で苦しいながらも辛うじて生活を続けていたが、鉱山夫だった父親が事故に巻き込まれ死亡、収入の大半を失う。母親が昼夜働き続けるも徴税に耐え切れず、住む家まで奪われて貧民街へ。
その後、貧民街にて流行っていた疫病に冒され母親も死亡。しばらくして妹も餓死した。
家族を全て亡くし無気力と化したラッチェンは茫然とただ死を待つ様になったが、そこへ一人の魔導師が現れて彼を引き取って行った。(14歳時点)
この魔導師がラッチェンの師であり、以降面倒を見続けた。

寝る間も惜しんで働き続けた母や、日に日に痩せ細っていく妹に対し何も出来なかった自分に強いコンプレックスを抱いており、また飢餓や疫病で多くの命が失われていく貧民街でたった一人救い出された事にプレッシャーを感じている。
無力である事を激しく嫌い死に物狂いで魔導術の修練に励んだ。
才能に恵まれ瞬く間に実力をつけていったラッチェンは、これが師に選ばれた理由なのだと自分に言い聞かせる事で精神的にも平穏を取り戻す事が出来た。

立派に魔導師として成熟したラッチェンは師の勧めにより魔導師協会に入団。
協会からの指令で各地を巡り優れた才能を持つ魔導師をスカウト活動をしている。


チェリス・ハルベール

ある地方の大富豪の家に生まれた一人娘。
母親側が魔導師。
父が珍しい物好きで頻繁に行商人を呼び付けては様々な物をコレクションしていた。
箱入り娘で外の世界に興味を持っていた彼女は、各地を渡り歩く行商人達の旅の話を聞く内に自分もそうなりたいと思うようになった。

ある日、父親と大喧嘩した事がきっかけで家出をし、そのまま行商人として生きる事を決意。
商品は主に雑貨などを取り扱っていたが、魔導術で製造した道具を並べたりもするようになった。
それらは完成度こそ低いが話題性は十分に高いものだった。

現在は行商の傍ら、魔導術を専門的に学ぶ為に魔導師協会本部があるユピネアを目指している。


コーネル・ファルフェリア

父親が全盲。母親を幼い頃に病気で亡くす。
その後、遠い親せきのファルフェリア家に引き取られた。
家長であるモーデ・ファルフェリアが名のある魔導師であり、父親の希望でそれまでの記憶は封印されている。
元々は才能に恵まれていたにも関わらず、魔導術が使えなくなったのはその弊害。
本名はコーネリア・ウィンゼルだが姓が変わると語呂が悪いのでコーネルと名乗る事になった。

その後は割と順風満帆で幸せに暮らしていた。悩みといえば何故か術が上手く使えない事と名前で男性と勘違いされる事。
後者に関しては割り切って気にしない事にした。

父親が魔導師だったが術はまともに使えなかった。
当人に自覚は無いが別れ際に、愛する娘が幸せである様にと最初で最後の術を使った。
なので運だけはすごくいい。
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かいる
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性別:
非公開
誕生日:
1985/07/12
職業:
アミューズメント系?
趣味:
落書き
自己紹介:
ファンタジー大好きヘタレ絵描き。
暇は大好物。妄想が膨らみます、んふふ(!)
好きゲーはポップンミュージック!
あとはラグナロクオンラインとかモンスターハンターとか。