うちの子同盟にてイラストをたくさん頂きましたので、サイトに掲載いたしました！
皆さんありがとうございました、大切にさせて頂きまっす♪
拍手下さった方もありがとうございます、大変励みになります！！

Myth of Lorlestaでボツってた設定をMid☆Night☆Mareに連動して復活させました。
まぁ、ストーリーには殆ど影響しないんですがね・・・(´ω｀)

続きからその辺のメモを─
毎度ながらダラダラと長い事書くので、興味無い方は回れ右でお願いしまっす。

○ゼトーリオ
Mid☆Night☆Mareの舞台。七曜の｢月｣に対応する世界で闇の力が強い。
｢日｣のローレスタと対を成しており地形も酷似している。
お互いに影響し合っており、ローレスタで「大いなる災厄」と呼ばれる天変地異が起こった際、ゼトーリオでは皆既日食によって魔物達を大変調が襲った。
ゼトーリオも創造主オルレーンによって創り上げられた世界の一つ。(合計で八つの世界がある)
ちなみに、伏魔殿の現れる地点はローレスタでのユピネア。魔導師協会本部のある場所。

○王様
伏魔殿内で最も権力を持つ者。
魔物達はそれぞれ自分が何の種類の魔物かを自覚しているが王様にはそれが無い。
固有の名を教える事は相手への服従を意味するので、普段魔物達は種族名で呼び合っている。
彼女はどちらも教える事が出来ないので｢王様｣と呼ばせている。

固有名は｢イサハーニハ｣
闇を象徴する｢月｣の化身で、｢心｣に対応するアヴニアのオルレーン、｢日｣に対応するローレスタのフゲルに並ぶゼトーリオの一柱。
最強位の能力｢不可侵｣を持つ。外界からの一切の干渉を受けない完全防御の能力。
この能力は満月の夜だけ失われている。

○月の影響
ゼトーリオの魔物達は｢日｣の力に弱い。
日中は伏魔殿が陰の中に潜んでいるので影響は無いが、夜間は月の満ち欠けに応じて身体に変調が起こる。
月の光は太陽光が反射したものである為に一般的な認識とは異なり満月の夜が一番調子が悪くなる。
普段は正常に機能している潜在能力を抑制しているタガが外れてしまい狂暴化してしまう。
(満月の夜に王様の能力が失われたり、ライカンスロープが変身したりするのはこれが原因)
強い力を持つ者程この変調に苦痛を伴う。