since,2009/09/08
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「ヴ」って音が何か好き。中二病っぽくて。 例の勇者の名前やっと決まりました。ヴォールハベック、略してヴォルフです。いやー、今回ホント苦労した・・・デザイン段階からライザのつもりで描いてたんで、名前変更にものすごい抵抗あったんですが;; まぁ、落ち着いてよかったです! レオンハルトもいいな、と思ってたんですケド、今度はレオニス被るので却下でした。 王道っぽい名前目指してたので獅子(Leo)から名前取ろうとしたら、もうレオニスが居たので「じゃあ狼(Wolf)にしよう」って事でヴォールハベック(Wolfabek)です。綴り合ってるかどうかわかりませんがー・・・っ で、その煽りを受けてライカンスロープがMNMから退場されました。(! 理由は色々ありますが─ まず「本物の狼男を差し置いてヴォルフってどうなのよ」という事(作中で同様の意味を持ってるわけではありませんが)。 あと、ライカンスロープはMoLにもう居るんですよね、二人。 最後にMNMはあまり戦闘シーン多くならないと思うので、変身する機会自体少なそうな事。これ致命的です。 変身しない狼男なんて・・・orz なので、伏魔殿のどこかにいるだろうけど表に出張ることはなくなりました。 ちょろっと弄って別のキャラとして復帰させる可能性大ですがw ヘタしたら「セリアンスロープ」として、別の動物に変えただけで出てくるかもしれません。(ナ、ナンダッテー!? イサも多少イメージ固まってきました。天真爛漫でもっとはっちゃけた感じ。 でも、その方が昔考えてたイメージに近くて動かしやすそうです。 っと、こんな感じでやっと荷が下りたというか。楽しく創作の事考えられそうです!! 続きから自分用メモ イスフィンとラクリスの生い立ち。 八つの世界の安寧を司る十三の守護者。 ・八界の均衡と摂理を守護する十三の化身 とりあえず名称だけ。 1.アカナンサイス 2.ヴレアヴォラス 3.コルトエスカーネ 4.ザッハコルグ 5.ザングニテュム 6.シャルトローデリカ 7.ディボアストラ 8.トリフェンタイン 9.ハルムトルム 10.フラマヴェンタ 11.フリアラング 12.ベアルトリリエン 13.リフルレジンゲン ・イスフィン・シラキューズ 祖父が凄腕の狩人だったが殺した魔物の呪いで一族全員、末代まで一切の「運」を喪失してしまう。 6歳の頃、唯一の肉親だった父親が死亡。他に身寄りはなく、その後は独りで放浪していた。 ある日、橋が落ち川を流されていたところをシャノンとステラに助けられて近くの村で保護された。 療養の間だけ世話になるつもりでいたが、余程よそ者が珍しいのかやたらと絡んでくるシャノンと危なっかしい生き方をしているイスフィンが心配でつい構ってしまうステラに対し好意を抱くようになる。 また、十分な教養を得る間もなく孤児となったので、ここでステラから多少の教育を受けた。 イスフィンが村を訪れて間もなく村の住人達に不幸な事故が多発するようになり、裏では疫病神の様に言われていた。 そんな空気を察して、村を出ようとするイスフィンを引き留め「これからもずっと友達」だと言うステラ。 人恋しさからそれを拒めなかった事を彼女は一生後悔し続ける事になる。 しばらくして、ある事件の為にステラは命を落とし、追われるようにしてイスフィンは村を出た。 現在のイスフィンの髪型は当時ステラが編んでくれたものを毎日欠かさずに続けている。リボンも彼女がくれた物。刀はシャノンの刀匠としての処女作で餞別として譲り受けた。何度も折れては鍛え直されて後の殲剣スリュングニフルとなる。 ・ラクリス・ジェラール 魔導師として優れた才能を持っていたものの、それに対してさほど興味は持っていなかった。 動物(特に兎)が大好きで誕生日に念願のペットを買って貰える事になった。 毎日飽きずにお店で動物達を眺めていて、どの仔を飼うかは目星がついていた。 少し前に生まれたばかりの真っ白なふわふわの兎。 誕生日を迎え、新しい家族にラクリスは夢中になった。世話はきちんとした。 暇があれば仔兎を可愛がり、嬉しさの余りあちこちへ連れ回しては小さな家族を自慢した。 だけど、幼い彼女が注ぐ愛情は盲目的で、自己満足的で仔兎の異変に気付いてあげる事ができなかった。 環境の変化に慣れる間もなく、振り回され続けた仔兎はやがて病気で死んでしまう。 その後のラクリスは酷い落ち込みようで、今後一切ペットは飼わないと決めた。そもそも、仔兎の死が深いトラウマになり動物を見ると取り乱し、泣き喚き吐き散らす程にまでなった彼女には飼いたくても飼えなくなった訳だが・・・。 悲しみに暮れる中、ある本に興味を惹かれた。 ─時間旅行のお話。 母親を亡くした少年が魔導師の力を借りて、過去の世界へと旅立ち母親を救うという物語だった。 しかし、時を渡る術など如何に優れた魔導師でも不可能とされていた。 この物語は決して有り得はしない架空のおとぎ話に過ぎない。 それでも、ラクリスを力付けるには十分だった。 「もしも、過去に戻る事が出来るなら─ あのコを死なせずに済むかもしれない・・・!」 その日から、天才少女の終わる事の無い研究が始まった。 今では、兎を助けるという目的そのものは放棄してしまっている。 時を渡り先の世界へ干渉しようとする事の結果に気付いてしまったから。 それでも研究を続けているのは、自身の無知が招いた死への戒め。 結局、研究を完成させる事は出来ず、ある少女に夢を託す事になる・・・ 「白光のファルフェリア」 後に賢者として歴史に名を残す事になる彼女に、ラクリスは20年余りを費やした研究の成果を預けた。 PR |
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プロフィール
HN:
かいる
年齢:
39
性別:
非公開
誕生日:
1985/07/12
職業:
アミューズメント系?
趣味:
落書き
自己紹介:
ファンタジー大好きヘタレ絵描き。
暇は大好物。妄想が膨らみます、んふふ(!) 好きゲーはポップンミュージック! あとはラグナロクオンラインとかモンスターハンターとか。 |