いっそ、デザインからやり直した方が早いんでないのん・・・？
サイトをブラウザサイズに合わせて表示したいとか言ってましたけど、ちょっと無理くさいです；；
合わせるだけなら出来たんですが、装飾用に用意した画像が上手く表示されないというか・・・画像も一緒に伸びたり縮んだりするんですよね。
トップページのキャラの立ち絵もサイズ合わせるの難しいですし・・・ページ丸ごと画像で用意してクリッカブルマップみたくすれば、やれなくもなさそうなんですケド・・・そこまでやるなら一から作り直す方がマシかも；

ってか、創作サイトなんだから凝るのはソコじゃないだろと言う、セルフツッコミ（´・ω・｀）
そんなワケで、新しいレイアウト思いつくまでは今のしょんぼりサイズでいきます・・・orz


ずっとキーボード叩いてばっかりで、いい加減絵も描きたくなってきたので。
完成するかも分からない一枚絵のラフ。

よその子だと集合絵描けるのに自分トコのキャラだとモチベーション保てない謎仕様なので、お蔵入りの可能性大なんですが・・・ｗ
ギャラリーのページ自分の描いたイラストまだ無いんで、完成させたい所ではあります。




続きからMoL２部の敵キャラデザインとメモ。

ヘヴァネラの主力メンバーの内の３人。

左から

ユニ・ベゼレート
アトルレティネコ・パチュアーズ
ダグナジャ・カジャ・セニリエン




ユニ

元、魔導師協会所属の魔導師。歳は３０前後。
上等級・賢老の等級を持つクジェスとは協会員としての同期で、お互いを切磋琢磨し合った仲。ユニは元賢者。
居場所を失った黒班病患者達が最後の時まで人間らしく生きられる様、未開の孤島を切り拓き彼等の為に国を造ろうとしている。
協会の魔導師で彼の事を知る者の中では、かなりの人格者で通っている。主人公達と比べてもどっちが悪者か分からないくらい良い人。
自身も左腕に痣を持つ黒班病患者であるが「何も恥じる様な事じゃ無い」と、あえてそれを公言する事で周囲との距離もしっかり確保している。
各地を放浪し、黒班病患者を見つけては自分達の国へと導く。
自らが率いる組織（ユニは国と呼ぶ）を「ヘヴァネラ」と称し、メンバーは全て黒班病を患っている。
安住の地を求めて彼等の元に身を寄せる者は数多いが、同時にその殆どはユニの人柄にも惹かれている様子。


アトルレティネコ

アホの子２号、２０歳前後。名前が長く呼び辛いので愛称は「アト」
ユニ様激ラヴ。語尾が「～じゃん？」
胸部に痣を持つ黒班病患者。
魔導力を持ってはいるが協会には所属せず、弟子入り等もしなかった為に術が使えない。
身体能力は常人よりもやや高い程度だったが、胸に出来た痣の所為で心臓が過活動を起こしやすく長時間の運動も出来なくなった。
全力で動けるのはたったの数分だけ。
ただし、この間は心臓の過活動から来る代謝の向上に因って、爆発的なエネルギーを生み出す事が出来る。
大木を蹴り倒す程の怪力を発揮する事もあるが、身体が頑丈になっている訳ではないので反動で自身も傷を負う。
また、心臓への強い衝撃は心破裂を誘発する恐れがある。
おどけた態度で振る舞い、心に影を落とした黒班病患者達を元気づけるムードメーカー。


ダグナジャ

屈強なカジャ族の戦士であるが、本人は部族の名を捨てている。
数十年に一人生まれるかどうかという魔導に対する適正の低いカジャ族で魔導力を持って生まれた。
術は一切使えない。
尖った耳を持つ者は災いをもたらすとされ、過去全てのカジャの魔導師達は集落から追放されてきたが、偉大なる族長の息子として生まれた彼に対しては誰も何も言えず、白い目で見られながらも特別に部族に留まる事を許されていた。
いずれは部族を率いる立場として勇敢で誇り高く正しい心を持ち、カジャの同胞達に認められるべく努めていたが黒班病を患いとうとう集落を追放された。
この時、それまで溜めこんでいた不満を爆発させた同胞達のあまりの態度に、人を心から信頼する事が出来なくなり虚無的な思想を抱くようになった。
自身に居場所を与えてくれたユニには大きな感謝の念を持しているが、どこかで彼を信頼しきれていない自分に負い目を感じている。
そんな心境を察して、ユニはダグナジャの部下としてアトルレティネコを配属する事で、もう一度人を信じる心を思い出させようとしている。好きも嫌いもハッキリ表に出るアトルレティネコと組ませる事が彼にとって最も安心出来ると考えたのだが・・・正直、その奔放さに手を焼いている様子。
過去の戦争で猛威を振るったと言われる魔剣「ヴィラルヴァンデイン」を操る。