せっかくの休みなのに昼過ぎまで寝てしまった・・・もったいないorz

ホームページの改装（この前のなんちゃってリフォームじゃなくて）とキャラ絵を描き直したいとか思いつつ、やりたい事を実現する為の作業量考えたら軽く眩暈するレベルなのでなかなか踏み切れずにいます（´ω｀；）
とりあえず、気が向いた時にちまちまコーディングしつつ、いつか完成出来たらいいなぁ、と。

結局、絵もあまり描けてないし、記事にする程のネタも無いので・・・続きからお馴染みの自分用メモだよ！
超長い上にワケ分かんない事ばっか羅列してますんで、そんなのノーサンキューな方は回れ右でお願いしまっす。

ホームページの改装が出来たらサイト内の案内役みたいな感じで使いたいなと思ってる子。
一応、ストーリーにも絡んでるけど大した出番も無いし、設定的に使いやすいので。

ニコ

元々は黒い髪に明るめの茶色い瞳を持っていた。１９歳？
アヴニアの外の世界でごく普通の人間として生まれた女の子。
物心ついた頃から自身の素性に並々ならぬ違和感を感じていた、というか人間ですらないのではないかとも思っていた。
正真正銘、血のつながった両親を何故か親と認める事が出来ず、一人っ子である筈なのに双子の妹がいると信じ込んでいる。
親が付けた名前とは別に本当の名前がある気がしている。

何の努力をしなくても勉強、スポーツその他あらゆる事をそつなくやってのけ、神童等と呼ばれていた。
人生を達観しており、全てに無感動。周りが何と讃えようと本人にとっては出来て当たり前くらいにしか思っていない。
魔法だとか魔導術だとか、そういったものとは全く無縁の世界で自分なら魔法も使えるんじゃないかと、割と本気で考えていたがさすがに無理だった。
「あぁ、これが厨二病か・・・」なんて自分で悟っちゃうくらい達観してた。
あまりに世間とかけ離れた価値観を持っていた為に、周囲からは浮いた存在で彼女を疎む者も少なからずいた。友達や恋人等は一人も居なかったし興味も無かった。

漢字とか言う難しい文字が用いられるその世界での表記は「和」。
口癖は自己紹介の時の「先に言っときますけど私の名前、ナゴミでもワでもないんで」
笑って言えば冗談に聞こえるのに真顔で言い放つ為、非常にトゲっぽい。
いつもニコニコ笑顔を絶やさない、明るく元気な子に育って欲しいという意味で付けられた名前だが、どうやら両親の期待は裏切られたようである。

１９歳の時に交通事故で死亡・・・した筈だったが、その際に「様相渡り（フェイズウォーク）」の能力を発現させ、同時に髪色は黄金色、瞳は正紫色に変化した。身体の成長も止まっている。

あらゆる世界のあらゆる様相間を移動出来る能力だが、自身で制御が効かず死亡した時にランダムで別の何処かへ飛ばされてしまう。本人は死後の世界か何かだと思っている。
様々な世界を気の遠くなるような時間を渡り続けてアヴニアへやって来た。不安定だった能力もここでは自制が可能になり、今は気ままにふらふら旅をしている。

世界の深奥にいる三の座の化身、アルヴィエラの双子の姉セロヴェール・ハーディーと同一の容姿を持つ。


以下、若干の設定変更とか何とか。


・アヴニア
七つの世界（日のローレスタ、月のゼトーリオ、火のエオリスタリム、水のワーナディア、木のモドホック、金のラクシャ、土のヘザトール）とその裏側の世界（ヤッハルレルオルム）から構成される世界。
世界の深奥と呼ばれる場所には「始神オルレーン」が眠り、本来なら十三人の「座の化身」が存在する。ローレスタで「始まりの場所」という意味で言われるアヴニアはこの場所。
上位界（ローレスタ、ゼトーリオ）とヤッハルレルオルムの上階層から此処へ至る事が出来る。

・座の化身
世界の意思（自然の摂理のようなもの）を守護する十三の化身。
MoL１部の時点で、一の座、レナウス・ジークァイドを始め、三の座、アルヴィエラ・ハーディー、五の座、エディン・クロウシス、七の座、ヴァンデル・グラムの四名しかいない。
元々は十二の座と十三名の化身が居たが、オルレーン復活の儀の際、九名が死亡している。
一度目の「大いなる災厄」が発生以降、新たに一つの座とその化身デルトーネ・フュレッチェンが加わった。
ちなみに三の座の化身はアルヴィエラ・ハーディーと双子の姉セロヴェール・ハーディーの二名である。

・ヤッハルレルオルム
七つの世界の裏側。表の住人達の精神世界。
大きく分けて十の階層に分かれており、上の階層に行くにつれて世界の深奥に近付く。
俗にいう想像上の生物等が生息し、ここでは絶えず地形が変化し続けている。（不思議のダン○ョンみたいな感じ）
森林等の自然エリア、屋内等の人工エリア、他にも水中エリア等が存在するが、どれも境界が曖昧で雑然としている。部屋のドアを開いたら遥か上空だったとか、海の底だとか此処ではよくあること。

・エルダークラス
過去、転生の有無に関わらず人知の及ばない程の長い時間を生き、神格に至る事に成功した者。
トランス（変性）出来る事がエルダークラスとしての証。
エルフ、ダークエルフ、ヴァンパイア、ケット・シー、フェアリーが該当。