since,2009/09/08
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 やっべ・・・創作全体のあらすじというか時系列を見直してみたら、時代設定的に重大な矛盾がある事が判明しますたorz MoL1・2部とMNMの時系列的な部分に矛盾が見つかりました。 MoL2部の中盤で「大いなる災厄」が起こる時期がちょうどMNMでのエンディングになる筈なんですが、1部の物語が終わってから百年と少し先の未来という設定でした。が、ちょっと間が空き過ぎてたみたいです・・・; MoL、MNMは根幹の部分では総じて創造神オルレーンを復活させる、という目的の元に進めていくつもりです。で、それを遂行するのに必要な物がいくつか。 ・イサハーニハの七曜神としての復活。 ・ヒューが持つフリアラング、対を成すセスルセスムニスの解放とそれをシトリンが継承している。 ・大いなる災厄がもたらす自然摂理の乱れによって、正史(True history)とは異なる別史(Another history)が生じる事。 魔物達からの絶対の信頼を勝ち取り、「人魔の共存を目指す正史ヒュー(エルフ化に成功)」と、皆既日食によって自我を失いヤッハルレルオルムから抜け出し暴れまわる魔物達を止む無く掃討してしまった別史ヒュー(事態の収拾の為、魔物の敵となる事を選んだ)が存在する事。別史ではヒューを庇ってシトリンが死亡。 ちなみに正史では、日食の影響でイサハーニハの力が暴走し生じた空間の歪みに巻き込まれてシトリンはローレスタへと飛ばされる。そこで魔導術の研究に励むダフネと出会い、もはや虐待ともとれる修練の末にシトリンがハイエルフ化、魔法と魔導術の複合による至高の技「エンドブリンガー」と「リザレクション」の習得。 ・同じくエルフが予見した「最悪の未来」による世界滅亡の寸前に歴史が分岐。(MoL3部) 魔導師達の魔導力による自然摂理への干渉によって引き起こされる歪みが大いなる災厄の根本的な原因であるとし、3代目賢聖はローレスタ全土の魔導師の駆逐を企てる。 正史では主人公であるミランジェ含む、全ての魔導師の死滅。世界中から魔導の力が失われ、以降大いなる災厄は起こらず一応の安定を得たが、オルレーンの復活は成されなかった。 同時にゼトーリオとヤッハルレルオルムの関係は断絶され、結果ゼトーリオからも魔法という存在が失われた。 別史では、最後の魔導師によって賢聖は打ち倒され、彼女がその力を継承し、ある人物から事の経緯を聞かされた上でオルレーン復活の為にアヴニアへと渡る。 書き漏らしもありそですが、これらがおよそ創造神オルレーン復活の為に必要な要素。 ・・・で、何が問題かというと・・セスルセスムニスを解放出来るのはユリムだけであって、その為には先ずフリアラングがヒューによって解放されていないといけない点。 要するにヒューがフリアラングを引っこ抜くまでユリムが生きていないといけないんですが、彼女あまり長生きできないんですよ・・・orz それがなくっても百年以上先の未来にユリムがいる訳ないので、MNM及びMoL2部の時代設定を若干早める、もしくはヤッハルレルオルム内は「時間と空間」の概念が希薄である事を利用して、無理矢理つじつまを合わせる方向でいくか。 どっちを弄っても結構調整入れないといけないっぽいので、しばらくは頭を抱える事になりそうです;; 描きたいエピソードとか色々あるけど、変更すれば描けなくなるとか出てくると思うんで・・・ 現在編集ちゅ PR |
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プロフィール
HN:
かいる
年齢:
39
性別:
非公開
誕生日:
1985/07/12
職業:
アミューズメント系?
趣味:
落書き
自己紹介:
ファンタジー大好きヘタレ絵描き。
暇は大好物。妄想が膨らみます、んふふ(!) 好きゲーはポップンミュージック! あとはラグナロクオンラインとかモンスターハンターとか。 |